2026年10月放送決定
『東京リベンジャーズ 三天戦争編』続編決定
PV公開で見えた“最後のリベンジ”の重み

テレビアニメ『東京リベンジャーズ』の続編
『東京リベンジャーズ 三天戦争編』が、
2026年10月より放送されることが決まりました。
あわせて第2弾PVも公開され、
マイキーがタケミチに助けを求める
衝撃的なシーンから物語が幕を開けます。
東京卍會解散後の世界、
3チームが覇権を争う“三天時代”で、
ついに最後のリベンジが始まろうとしています。
まず押さえたいポイント
- 『東京リベンジャーズ 三天戦争編』は2026年10月放送開始
- 第2弾PVはマイキーがタケミチに助けを求める場面から始まる
- 東京卍會解散後、“三天時代”の世界が描かれる
- 梵、六破羅単代の主要キャラクターが本格登場
- 新キャスト4人が発表され、戦いの輪郭が濃くなった
- ヒナタが生きる未来に辿り着いても、そこに“彼”の姿はない
『三天戦争編』が2026年10月に放送決定
まず大きなニュースは、
『東京リベンジャーズ 三天戦争編』が
2026年10月より放送されると発表されたことです。
続編の存在自体は注目されていましたが、
今回は“いつ始まるのか”が明確になったことで、
ファンの期待が一気に現実味を帯びました。
『東京リベンジャーズ』は、
2017年から2022年まで
『週刊少年マガジン』で連載された人気漫画が原作です。
人生どん底のダメフリーター
花垣武道、通称タケミチが、
人生のピークだった12年前の中学時代へタイムリープし、
殺された恋人を救うため、
逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する物語として
多くの読者に支持されてきました。
コミックス累計発行部数は8000万部を突破。
テレビアニメも
2021年4月から9月に
“8・3抗争編”
“血のハロウィン編”、
2023年1月から3月に
“聖夜決戦編”、
2023年10月から12月に
“天竺編”が放送され、
さらに2021年と2023年には実写映画化もされています。
そうした流れの先に来る
『三天戦争編』だけに、
今回の続編決定はかなり大きな意味を持っています。

今回のPVはちょっと質が違います。
ただ放送時期を知らせるだけではなく、最初の数秒で
「今回は空気が重いぞ」
と伝えてくる。予告編って本来は未来の説明書みたいなものですが、今回は説明より先に、
心拍数だけ上げてくる感じがあるんですよね。
第2弾PVの冒頭から、すでに不穏さが濃い
今回公開された第2弾PVで
とくに印象的なのは、
マイキーがタケミチに助けを求める
衝撃的なシーンから始まることです。
これだけで、
ただの新章スタートでは終わらないことがわかります。
東京卍會解散後の世界で、
東京三大勢力「三天」のチームである
梵(ブラフマン)や六破羅単代の主要キャラクターが
PVの中で次々と姿を見せます。
しかも見せ方がうまい。
単に新キャラを並べるのではなく、
“ここから先は前よりもっと複雑で、
もっと危うい”
という空気ごと見せてきます。
こういう予告を見ると、
新章への期待が高まると同時に、
物語がかなり重い場所へ入っていくことも伝わってきます。
明るい未来の扉を開くというより、
やっと辿り着いた未来の中にある
決定的なひずみを見せつけるようなPVでした。
“最高の未来”に見えて、まだ何かが欠けている
『三天戦争編』のあらすじを読むと、
東京卍會と天竺の抗争は
凄惨な結果で幕を閉じ、
それぞれが悲しみを抱えながら
次の道へ進みます。
タケミチは死亡した稀咲鉄太に
畏怖の念を抱き、
さらにタイムリープでの一部始終を聞いた
佐野万次郎、マイキーは、
ある決断をすることになります。
戦いを終えて過去を離れたタケミチは、
ついに恋人・橘日向が生きている
最高の未来へ辿り着きます。
ここだけ聞けば、
長い戦いがようやく報われたようにも見えます。
ですが、
そこに“彼”の姿はありません。
この欠落がある以上、
物語は終われない。
だからこそ、
3チームが覇権を争う“三天時代”となった世界で、
最後のリベンジが始まるわけです。

そこだけ見れば、
もう答えが出たように見えます。でも東リベは、
そんな簡単に丸をつけさせてくれない。
数学の問題でも、
途中式がきれいでも条件をひとつ落とせば不正解です。今回の未来も、
まさにそんな不穏さがあります。
三天時代に入り、勢力図はさらに複雑になる
今回の物語の大きな軸になるのが、
3チームが覇権を争う“三天時代”です。
これまでの
“東卍対どこか”
というわかりやすい構図よりも、
思惑の違う勢力が複雑に交差する世界へ
物語は進んでいきます。
東京卍會が解散したという事実だけでも、
それまでの均衡は完全に崩れています。
そこへ
梵、
六破羅単代、
そしてマイキーを中心とした力の流れが重なり、
単なる抗争では終わらない
濃い人間ドラマが生まれそうです。
誰が敵で、
誰が味方なのか。
あるいは、
誰が何を守ろうとしていて、
誰がどこで壊れてしまったのか。
三天戦争編は、
強さのぶつかり合いを見る章であると同時に、
関係のきしみや因縁の深さを見る章にもなりそうです。

東リベは少し違います。
人数が増えるというより、
人間関係の圧力が変わる。目には見えなくても全体の流れを決める力がある、
という意味では物理の“場”に近いのかもしれません。登場した瞬間から、
物語の軌道そのものがじわっとズレる。
そこがこの作品の怖さです。
新キャスト解禁で、戦いの輪郭がさらに濃くなった
今回は新キャストも発表されました。
明司武臣役を下鶴直幸さん、
今牛若狭役を立花慎之介さん、
荒師慶三役を星野貴紀さん、
寺野南役を安元洋貴さんが担当します。
下鶴直幸
立花慎之介
星野貴紀
安元洋貴
さらにPVのラストでは、
梵の首領である千咒のセリフも印象的に描かれています。
タケミチが大きな渦へ巻き込まれていくことが示唆され、
高校生となった新たな世界で、
彼らがどのように関わっていくのか期待が高まります。
こうして見ると、
三天戦争編は
“強いキャラが増える章”
ではありません。
背景や因縁を抱えた人物たちが交差し、
これまで積み上げてきた関係が
さらに複雑に揺れ始める章だとわかります。
ミニアニメ『童話リベンジャーズぷち』制作決定も発表
今回は本編の続編発表だけでなく、
ミニアニメ
『童話リベンジャーズぷち』の制作決定も明かされました。
2024年からYouTubeで公開していた
『童話リベンジャーズ』全6作品の続編が、
ショートストーリーで公開予定とされています。
三天戦争編の本編は、
かなり重く、
感情を大きく揺さぶる展開になりそうです。
だからこそ、
こうしたミニアニメの存在はうれしいところです。
本編で削られた気持ちを、
少しやわらかく受け止める余白にもなりそうです。

物語は驚きと必然が重なると強い、
という考え方があります。三天戦争編はまさにそれで、
展開そのものは驚きに満ちているのに、
ここまで見てきた人ほど
「ああ、ここへ来るしかなかったんだな」
と感じるはずです。東リベの怖さは、
その“納得できてしまう痛み”にあります。
まとめ|2026年10月、“最後のリベンジ”が本当に始まる
『東京リベンジャーズ 三天戦争編』は、
続編決定というだけではなく、
これまで積み上げてきた因縁や感情が
一気に動き出す章として大きな意味を持っています。
第2弾PVでは、
マイキーがタケミチに助けを求める場面から始まり、
梵や六破羅単代の主要キャラクターが登場。
新キャストも解禁され、
三天時代の輪郭は一気に濃くなりました。
ヒナタが生きている
最高の未来に辿り着いたはずなのに、
そこに“彼”の姿はない。
その欠落があるからこそ、
物語はまだ終われない。
だから三天時代の世界で、
最後のリベンジが始まるのです。
2026年10月の放送開始までに、
これまでのシリーズを振り返っておくと、
三天戦争編の重さと熱さは
さらに強く刺さってくるはずです。
東リベファンなら、
今回の発表とPVは見逃せません。

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